- ブルックリンスタイルってダサいの?
- なぜかお部屋のデザインがかっこ悪くなってしまう
- ダサくならないためのコツ・注意点が知りたい!
こんなお悩みにお答えします。
いきなり初心者が「ブルックリンスタイルのデザイン知識なしでコーディネート」にチャレンジすると、いわゆるダサいお部屋になってしまいがちですよね。
先日、こんなツイートをしました。
そこで、本記事では、「初心者でもダサいブルックリンスタイルのお部屋からおしゃれなデザインのお部屋にする方法」を紹介しますね。
この記事を読めば、「ブルックリンスタイルの特徴とコツ」が理解できるようになりますよ!
目次
【ブルックリンスタイルのコツ】ダサいお部屋を一瞬でおしゃれにする方法
それでは、ブルックリンスタイルのダサいお部屋を一瞬でおしゃれにするコツを紹介しますね。
まずは、ブルックリンスタイルの基礎知識を知る必要があります。
- ダークトーンカラー
- グレーカラー
- ウッド(木目調)
- レンガ
- 深緑色
順番に解説しますね!
ブルックリンスタイル特徴①:ダークトーンカラー
ブルックリンスタイルには、ダークトーンカラーが基本のカラーになります。
というのも、他のブルックリンスタイルのグレーカラーやレンガとの相性が良いという点があります。
お部屋でダークカラーのインテリアを選び、外壁には暗めなサイディングを用いることで、落ち着いた雰囲気のお部屋が作り出せます。
ブルックリンスタイル特徴②:グレーカラー
ブルックリンスタイルは、コンクリートやモルタルなど、グレーカラーとの相性が良いです。
お部屋の内装をコンクリート打ちっぱなしにして、インダストリアル(工業的)な空間を出すことができます。
グレーカラーで無骨な質感を演出することで、理想のブルックリンスタイルにグッと近づきますよ!
ブルックリンスタイル特徴③:ウッド(木目調)
ブルックリンスタイルのおしゃれなお部屋には、ウッド(木目調)がポイントです。
お部屋の床や壁にウッドの要素を加えるのが難しい場合は、木材のインテリアを取り入れるのがオススメです。
木目調の机や小物は、ダークトーンカラーやグレーカラーに溶け込みやすく、しかもお部屋に導入できるカラーです。
ブルックリンスタイル特徴④:レンガ
「ブルックリンスタイルと言えばレンガの壁!」という方は、多いのではないでしょうか。
お部屋にレンガの壁紙や外壁を取り入れると、ブルックリンスタイルの本場のニューヨークブルックリン地区の建物に近づきますよ。
レンガを壁に貼り付ける場合は、本物のレンがではなく、レンガ風のタイルを使用するのが一般的です。
「強いこだわりのある方」は、是非とも本物のレンガを使用したDIYにチャレンジしてみてください。
ブルックリンスタイル特徴⑤:アクセントカラーに深緑色
ブルックリンスタイルでは、ほんの少し深緑色を加えるだけで、お部屋のおしゃれ感が飛躍的に上がります。
というのも、人気コーヒーカフェチェーン店「スターバックス」がまさにコレですよね。
重厚感のあるブルックリンスタイルの空間に観葉植物を置くだけでも、リラックス効果が期待できます。
グリーンを基調とした観葉植物は、木目調やレンガと合わせやすく、カフェのような癒し空間が作れますよ。
【ブルックリンスタイル注意点】ダサいお部屋にならないためにも避けたいポイント
次は、ブルックリンスタイルの注意点として、ダサいお部屋にならないためにも避けたいポイントを紹介しますね。
上記では、基礎知識「ブルックリンスタイルの特徴」をお伝えしましたが、サクッと引き算方式で解説しますよ。
- 色に統一感がない
- インテリアを置きすぎている
- 清潔感がない
デザインに不要なポイントを洗い出すと、一気にお部屋の見栄えや風通しが良くなりますよ!
ダサいポイント①:ブルックリンスタイルのカラーに統一感がない
ダサいブルックリンスタイルを避けるための最重要項目です。
というのも、ブルックリンスタイルで失敗するほとんどの理由がコレです。ブルックリンスタイルで失敗するほとんどの理由がコレです。
例えば、ダークトーンカラー、グレーカラー、ウッド、レンガ、深緑色以外のカラーを中心に取り入れていたり、それ以外のカラーを何色も使っていたりしている場合です。
解決策はかんたんで、余計な色は使わないことで統一感が出で、自動的におしゃれでシンプルなお部屋に近づきます。
また、パステルカラーや明るすぎる色などは避けましょう。
ダサいポイント②:インテリアを置きすぎている
ブルックリンスタイルのお部屋を作っている時にあるあるなのが、インテリアを置きすぎてしまうことです。
意外にも、こだわりが強すぎるのが原因だったりします。
解決策は、少ないインテリアで上手に空間に余白を作ることです。
お部屋に余計な物が溢れていると、とても窮屈に感じますよね。
それでは、良いアイディアも浮かんできません。
思考もお部屋もクリアに、スタイリッシュに。
ダサいポイント③:清潔感がない
清潔感がないお部屋は、ブルックリンスタイルに向きません。
ブルックリンスタイルに使われているインテリアは、ウッド(木)や金属ですよね。
放っておくと、湿気で木材が腐ったり、金属が錆びたりします。
ブルックリンスタイルは、日頃からメンテナンスを欠かさずに清潔さを保つことが重要です。
まとめ:ブルックリンスタイルのコツ!ダサいお部屋を一瞬でおしゃれにする方法
以上がブルックリンスタイルのダサいお部屋を一瞬でおしゃれにする方法でした。
- ダークトーンカラー
- グレーカラー
- ウッド(木目調)
- レンガ
- 深緑(アクセントカラー)
- カラーの統一感を出す
- インテリアは少なくシンプルに
- 清潔感のために日々メンテナンスを
カラーに統一感を出すだけで、見違えるほどブルックリンスタイルに近づきますよ!